おはようございます。 今日はいいお天気ですね。先週末の寒波では、みなさん、雪の影響は無かったでしょうか? さて、今回は少し早いですが、節分ネタです。スタッフ同士で会話していたのですが、こちら三重ではあまり恵方巻きの習慣がなかったと伺いました。「ええ~、そうなの?」 関西出身のスタッフNは、びっくり。 そこでちょっと節分についてご紹介させてもらいます。 節分とは「季節を分ける」ことを意味します。立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指します。 でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分がもっとも重要視されたため、現在の形として残ったといわれています。
- 節分には何をするの?
- 豆まき
- 季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払うために行うのが豆まきです。
- 豆を食べる
- 豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い豆を食べよう。
- イワシの頭とヒイラギを戸口に挿す
- 焼いたイワシの頭の悪臭と、ヒイラギの棘で鬼を追い払うという風習。 現在では、焼いたイワシを恵方巻きとともに食べる家庭が多いようです
- 恵方巻きを食べる
- 恵方(吉方位)を向いて太巻きを丸かぶりするという、関西発祥の行事。 2011年の恵方は南南東!
- ぜひ福を呼び込んでくださいね♪