2011年1月20日木曜日

もうすぐ節分ですね・・・

おはようございます。                                                  今日はいいお天気ですね。先週末の寒波では、みなさん、雪の影響は無かったでしょうか?                                                                                               さて、今回は少し早いですが、節分ネタです。スタッフ同士で会話していたのですが、こちら三重ではあまり恵方巻きの習慣がなかったと伺いました。「ええ~、そうなの?」                      関西出身のスタッフNは、びっくり。                                        そこでちょっと節分についてご紹介させてもらいます。                                                
                     
節分とは「季節を分ける」ことを意味します。立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指します。      でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分がもっとも重要視されたため、現在の形として残ったといわれています。
節分には何をするの?
豆まき
季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払うために行うのが豆まきです。
豆を食べる
豆まきが終わったら、1年の厄除けを願い豆を食べよう。
イワシの頭とヒイラギを戸口に挿す
焼いたイワシの頭の悪臭と、ヒイラギの棘で鬼を追い払うという風習。 現在では、焼いたイワシを恵方巻きとともに食べる家庭が多いようです
恵方巻きを食べる 
恵方(吉方位)を向いて太巻きを丸かぶりするという、関西発祥の行事。 2011年の恵方は南南東!
ぜひ福を呼び込んでくださいね♪